日本顎咬合学会に参加しました！
発表している丸山です！
先日の１月２４日(土)と２５日(日)に千里ライフサイエンスセンターで行われた日本顎咬合学会に参加しました。
２４日(土)は、歯科衛生士 丸山が『補綴物に対するセルフケアを考える』という演題で発表させていただきました。補綴物とは、歯の代わりになる詰め物に使用する人工物のことです。
歯の治療を行い、新たに詰め物をした後に長くお使いいただくためには、毎日のセルフケアや定期的な検診が必要です。
当院では、院長・スタッフ一同が長く安定して補綴物を使っていけるよう治療やメインテナンスを目指しておりますので、検診に来られた際にはしっかりとケアをさせていただきます。
２５日(日)は、昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門の教授である弘中祥司先生による『高齢者の咀嚼・嚥下』について。東京都で開業されていらっしゃる高名医の林揚春先生の『高齢者の咀嚼機能回復を求めて』を拝聴しました。これからの超高齢化社会に対する歯科治療のあり方について学ばさせていただきました。
当院でも、ご来院される患者様一人一人に対応できるようにスタッフ一同努めていきます。
